難しいことは考えず、レアンドロ・エルリッヒ展を楽しもう

 

今、六本木の森美術館で開催されているレ
アンドロ・エルリッヒ展。

 

一昨年から宣伝していたので、去年の年始
に間違って行ってしまい、やってなかっ
た!という経験をされた方も多いのではな
いでしょうか。(私だけ…?)

 

去年のフライングから1年経ったことに驚
きつつ、私も今月の初めに見に行ってきま
した。

 

ニューイヤースペシャルで展望台にも行け
たのですが、冬の晴れた日は、富士山もす
ごく綺麗に見えるので、合わせてこちらも
おすすめです。

 

 

レアンドロ・エルリッヒですが、アルゼン
チン出身の現代アーティストで、金沢21世
紀美術館に常設されている『スイミング・
プール』をご存知の方も多いと思います。

 

作品について、私の言葉で説明するのは、
とてももったいないと思うので、機会があ
ったら是非見て頂きたいです。

 

というのも、今回の展示の名称も「レアン
ドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」
なのですが、リアルで見ることこそが楽し
い!ということを、身をもって実感できる
体験型の作品だからです。

 

「スイミング・プール」
(今回の展示写真より)

 

 

 

人から聞くのも良いけれど、

文章で読むのも良いけれど、

写真で見るのも良いけれど、、、

 

やっぱり実体験に勝るものはない

と、改めて感じさせてくれる展示でした。

まさに「百聞は一見に如かず」です。

 

 

 

 

私も色んな話を聞いたり、本を読んだりす
る中で、はっと何かに気付いたり、心を動
かされることはありますが、それはあくま
でヒントであって、実体験と繋がった時に、
こういうことか・・・と初めて身に染みて理
解出来たと感じることがあります。

 

同時に、なんとなく頭で分かっていたよう
な気になっていたけど、全然分かってなか
ったことを思い知らされ、一人恥ずかしく
なったり・・・(笑)

 

それだけ頭で考えることと、実際に体験を
通して理解することは大きく違うんですよ
ね。

 

頭では分かってるんだけど、なかなか上手
くいかない…と感じる時は、体験や行動
が足りず、本当の意味で理解できていない
ことがほとんどだったりします。

 

なかなか問題が上手く解決できないもやも
やした時こそ、頭でばかり悩んでしまい、
苦しくなる方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

私もまだ気にしいな所があって、普段は無
心にヨガをやれば、割と切替えられること
も多かったのですが、年末年始は骨折で思
うように動けず、なんかスッキリしないな
ぁと思うことが、実はありました。

 

そんな時、気分転換にとこのレアンドロ・
エルリッヒ展に行ってみたら、なんとも自
分の視野が狭くなっていることに気付かさ
れ、目の前の現実を思いっきり楽しんで、
かなり元気になりました。(笑)

 

 

 

悩みだすと、難しく複雑な方向へ考えてし
まう方こそ、いったん難しく考えるのはや
めて、是非レアンドロ・エルリッヒ展を楽
しんでみることを強くオススメ致します。

 

きっとドキッとしたり、やられたーと感じ
ながら、思考の迷路を抜けて、現実の楽し
さを体験している自分に気付くはずです。

 

-レアンドロ・エルリッヒ展:見ることの
リアル-は、4月1日(日)まで森美術館
で開催しています。