花粉症の緩和に効くヨガとオイル

今年は花粉の量がかなり多いみたいですね。。。

 

私は小学生で花粉症デビューをしたのですが、
ヨガを始めてから、少しづつ運動習慣や食生活で体
質の変化を実感し、ここ近年は落ち着いていた気が
しつつ。。。最近ムズムズ反応してきました。

 

薬を飲まなくても大丈夫ではあるので、昔ほどは酷
くないのですが(子どもの頃は顔面の悲惨さから、
友達のお母さんからも同情されていました(笑))

 

一時治った!?とも錯覚したのは、もしかしたら
花粉が少ない年が続いていた恩恵もあるかもしれま
せんね。。(笑)

 

 

アーユルヴェーダを、ヨガの師匠であるマイラ先生
のもとで教わっていた時、

 

「身体が出したがっているものは、抑えこまずに
出しなさい。」

 

と、くしゃみを抑えようとして注意されたことが
ありました。

 

以来、熱でも吹き出物でも涙でも、意味あって出て
いるものはなるべく止めないようにしていますが、

俗世から離れたところで暮らすならまだしも、社会
のなかにいれば、時と場合によって、少し落ち着か
せたい時もありますよね。。

 

仕事や作業中にぐしゅぐしゅして集中できなかった
り、まわりの人を不快にさせてしまったり。。
くしゃみや鼻水が止まらずに眠れないと、他の質も
下がって、悪影響が出てしまいます。

私はそんな時、先日のネティ(鼻うがい)に加え
こちらの「ひまし油」にお世話になっています。

 

(↑見た目に薬品感が漂っていますが、これでも
100%天然植物オイル。

↓他にもナチュラル感漂うパッケージのもの等、
様々なブランドで販売されています。)

 

キャスターオイル 250ml 精製 低温圧搾│無添加 ヒマシ油 ひまし油 カスターオイル

ひまし油(キャスターオイル/カスターオイル)は、
トウゴマという植物の種子から採れる植物油で、
アメリカの療法家エドガー・ケイシーさんによる
「ケイシー療法」でよく用いられることで有名です。

 

私は本格的にケイシー療法を学んだわけではないの
ですが、アトピーを発症してから、低刺激の植物オ
イルを色々試していた時期があり、その時にひまし
油とも出会いました。

 

オイル自体は無味無臭で、割と固めのとろっとした
質感なのですが、
ヒリヒリ荒れている箇所でも沁みずに保湿できたり
かゆみと充血でしょぼしょぼした目を潤してくれる
点眼の感触が特に好きで、長らく愛用しています。

 

スポイトタイプ 点眼 容器 5ml

ひまし油には抗炎症作用があるので、傷や疲れ目が
気になった時に目薬のように差したり、ケガや炎症
に塗ることが多いのですが

この花粉の時期は、ムズムズを抑えるのにも、効果
を発揮してくれています◎

 

(オイルを点眼してしばらくは視界がぼやけますが
10分程で目の充血がひくんです。。)

 

チューブやスポイト容器に移し替え、目を洗い流す
ように点眼したり、上を向いて鼻の奥の方に行き渡
らせると、私はしばらく目のかゆみや、鼻水が
ピタッと止まります。

 

(鼻を保護して花粉の侵入を防ぐのに、ひまし油の
他にワセリンを鼻の内側に塗る方もいるんだとか。)

 

ヴァセリン オリジナルピュアスキンジェリー <ペトロリュームジェリー> (クリーム) 368g


充血やこすることで出てしまった赤み、鼻のかみす
ぎで荒れてしまった肌も、炎症を鎮め、保湿してく
れるので、肌荒れしがちな春は、ひまし油を使うよ
うになって随分楽になりました。

 

効果には個人差や、アレルギーで肌に合わない場合
もあるため、ご興味のある方は※状態を見ながら※
試してみてくださいね。

(異常を感じたら使用を中止し、点眼の際は特に
衛生面にご注意ください。)

 

 

ただ、ちょっとやっかいな花粉症の症状ですが、
東洋医学的な見方では、身体なりにバランスを取ろ
うと、必要に応じて起こっている事が分かります。

 

私はそのメカニズムを知り、なんだかその働きが健
気にさえ思えて、花粉症の症状も少しおおらかに受
け入れられるようになりました。

なので、そんなひたむきさを簡単にご紹介します。

 

 

私たちの身体は、冬の間に水分代謝が上手く行かな
いと、余分な「水」がたまり、身体が冷え、熱が生
み出せなければ、抵抗力が下ちてしまいます。

 

弱った体内にはウイルスやアレルギーの元も入りや
すくなることから、アレルゲンの侵入を防ごうと、
身体は必死にバリアを張ろうとします。(k)

 

 

すると今度はバリアで塞いだことで、体内の溜まっ
た「水」が、外に放散できなくなり、行き場を失っ
た不要な水を他の経路から追い出そうとします。

 

この時、鼻からあふれたものが鼻水なんだそうです。

 

そして「水」が停滞してしまうと、「気(※)」の
流れも悪くなるため、どうにかして「気」を動かそ
うと、出るのがくしゃみなのだとか。(k)

 

(※「気」は気功などでも見られるエネルギーの
流れのようなイメージです。

停滞してしまった流れを、なんとかして
「えいっ!」とくしゃみの刺激で動かそうとする感
じが分かりやすいかと思います。)

 

 

すごくざっくりとした仕組みの説明ですが、元々は
身体を守り、流れを止めないよう、自らの身体のた
めを思って行ってくれていたかと思うと、少し許し
てあげたくもなってきませんか。。。

 

(※(k)は勝手に判断した、健気ポイントです。)

 

※ちなみに、花粉症とアトピーを併発している方も
多いと思いますが、抵抗力が落ちている時の肌は、
質の良い汗が出にくく、乾燥してカサついたり。。

その水分不足の状態から守ろうと皮脂が過剰に出て
インナードライ肌になる傾向があるようです。

色々とつながっているんですね。。。

 

アシュタンガヨガ・ハタヨガ・ポーズ

 

また花粉症に関して、私自身もそうなのですが、
生徒さんからも

“ヨガのレッスンが終わると、
鼻の通りが良くなったり、症状が楽になった”

という声をよく聞きます。

 

 

先程の仕組みから考えれば、

ヨガで動くことで内側から熱を生み出し、リラック
スすることで外側の過剰なバリアをゆるめる、汗を
かくことで余分な「水」を外に出す、「気」を巡ら
せる、ストレスを緩和して抵抗力を上げる、、など

花粉症の症状を和らげるのに、効果的であることが
分かりますね。

 

 

辛い思いをされている方も多いと思いますが、ぜひ
ヨガやひまし油の力を借りるのも一つの手段として、
寒さの和らぐ、貴重なあたたかい季節を楽しみまし
ょう。