足は冷えないひび割れない【足】から【脚】のトラブルを解消するケア方法

冷え性で、毎年冬になるとしもやけができ、かかと
の乾燥も気になって必死に保湿していた私ですが。。。

足の使い方を変えると、
「季節柄仕方がない…」と思い込んでいたことが
実は根本の原因は、季節のせいではなかったことを知りました。

<目次>

寒くなると世間でも、

・脚は冷えてむくむ
・その影響でセルライトが出来やすい
・かかとは乾燥してガサガサ

そうなるのが当たり前のような雰囲気で、保湿クリ
ームやマッサージオイルなどの宣伝が増えますが…

実際は“日常生活で正しく【足】を使えていれば”
そういった悩みやトラブルは全く起きません。

小学生で全指しもやけで全滅、むくんで靴下の跡が
消えず痛くなることや、保湿クリームが必需品だっ
た私が、老化が始まっているとされる歳になっても
特に何も対策せずにトラブル知らずになった今、
身をもって断言できます◎

(一時期頑張っていた5本指ソックスの絹×綿の重ね
履きも。。O型の私には面倒く..手間がかかるうえに
かえって足の動きや可動域を制限し、退化させてい
たのが惜しいところ。。。)

(よくみるとまだ左足の方が太い…)

今年は年末に足首を骨折し(これはトラブルと言え
ばトラブル笑)今ではほぼ違和感のない所まで治り
ましたが、ギブスで普段より動きが制限され、昔の
冷えや乾燥がやや復活した時期がありました。。

やはり動かす事、正しく使うことは大事です。

制限がかかったからこそ、余計に
全身に対する≪足≫の大切さを実感できました。

漢字も変えてみましたが、


『脚』のトラブルを解消するためには、特に『足』の使い方が重要です◎

私も脚のことを深く追求するようになるまで知らな
かったのですが、あしの指す部分を使い分ける場合

骨盤から足首までを「脚」
足首からつま先までを「足」と指します。

もちろん骨盤のまわり、股関節や、膝の動きも大切
なのですが、日常動作で地味に使う機会が多いのは、
実は【足】の部分です。

思い返してみると、朝起きあがった時から一番に下
から身体を支え、重力の影響を受けながらバランス
をとり、立っている時も動く時も休まず使っていますよね。

そんな理由から、整体で腰の痛みを軽減してもらっ
たり、マッサージで足のむくみをとって一瞬楽にな
ったとしても、足裏で上手く地面の衝撃を吸収でき
ないと、残念ながら結局立ったり、歩いたりするた
びに身体が歪んだ状態に戻ってしまうのです。

そのため、身体のバランスを整えるには、
まず足の裏から、そして足首、膝、股関節、腰へと
下から上に向かって矯正するのが一番効率的です。

(建物もジェンガも下がグラグラだと、どんなに上
だけを整頓しようとしてもアンバランスに…。)

たまに首や肩の力みや歪みが気になり、ひたすら
その部分だけのケアにこだわる方もいらっしゃいますが、

逆立ちで生活する分には良くても、多くの方にとっ
ては、足腰の歪みが「上に連動」して肋骨や首肩に
負担をかけていることも原因にあるため、

まず『足元』から

しっかり使って、重力と共存できる筋力をつけ、
歪みを整えていく方が近道です。

それだけ身体全体に影響する「足」。

そんな足、特に足の裏が正しく使えているかを確認
するヒントとなるのが、

「足の角質」

です。

ヨガのトレーニングを受けたカウアイ島に、アスフ
ァルトでも砂利道でも岩の上でも裸足で歩く、強者
農家さんもいましたが(笑)、足裏はしっかり弾力
があり、ツルツルしていました。

(ガサガサにひび割れていたら痛くて歩けませんよね。。。笑)

日本ではさすがに靴を履かないと色んな意味で危険
ですが(笑)しっかり足の指が動いて、かかとにば
かり体重をかけず、

きちんと「足裏全体」を使えていれば、足の裏は柔らかく、
本来はどこか一ヵ所の質」が厚くなることはありません

もしかかとや、その他の部分で角質が厚くなったり
ひび割れている部分があったら、その部分に必要以
上に「圧」がかかっているということになります。

足に合わない靴や、本来の自然な動きを制限する靴を履いている、

足の指を動かせず、足のアーチが崩れて地面からの
衝撃をきちんと分散できていない、かかとや内側な
どに重心が偏っている、など…

思い当たることはないでしょうか。

そんな状態で歩くと、足首の動き(可動域)が
小さくなり、本来使われるはずの筋肉が使えず
脚全体の活動量・代謝量も落ちてしまいます…

すると、所謂“ゾウ足”などの見た目の問題だけでな
く、地面からの衝撃が上手く分散できないことで

膝や腰に負担がかかる、O脚やX脚、反り腰、猫背
外反母趾などの関節の歪みや変形

ふくらはぎや前モモ、背中まわりの筋肉に必要以上
に負担をかけ続け、がっちり筋肉が固く張り出し
り、凝ってしまう
、など..

日常生活の「動きの癖」が年を重ねるごとに蓄積さ
れ、本来使いたい筋肉が次第に衰え、一部の筋肉が
それをカバーしようと過剰に働き、より癖が強まる…
ちょっとやそっとでは改善できない事態にも。。。

※私の「長年の足の使い方の癖」による逞しい
「がっちり前モモ」と「ししゃもふくらはぎ」も

(マッサージしても激痛でなかなかほぐれず、しか
も日常動作で再び負荷をかけて肥大化してしまうの
で、ほぐしてもほぐしてもいたちごっこでした…)

地道に普段の使い方を変えて、ようやく落ちてきてくれました。。

特別なことをしなくても、普段の何気ない一歩一歩
や動作が正しく行われていれば、必要な筋肉がしっ
かり使われて足先も冷えず、血流が行き渡ってむく
みは生まれず、憎きセルライトやガサガサ乾燥の為
にお金や時間をかける必要は無くなります。

ただ、そうはいっても、ヒールを履かなければなら
ない場面や、職業柄座りっぱなしでいることを避け
られない時ももちろんありますよね。。

ですが、普段から動かすようにしていれば、帰宅後
にほんの少し意識的に足の裏をケアをすることで、
リカバリーが格段に早くなります◎

小さな歪みでも蓄積すると戻すのに手間と時間がか
かりますが、普段から動かす習慣をつけていれば、
戻すのも楽です◎

では具体的に日常で何をしたかというと、、


まず『』を変え、普段の動作で足の指・足の裏を使える習慣を作りました。

長くなってしまったので、具体的な動かし方は改め
て紹介しますが、ここでは靴について書きますね。

上の写真でも履いていますが、ドイツのメーカー、
ビルケンシュトックのサンダルを部屋履きにして
常時履いています。

人間工学に基づいたインソールが特徴的で、まさに
足の指・裏をしっかり使い、アーチを整え、履いて
いるだけで足首から上の『脚』の動きも筋肉の付き
柔軟性までも変わる優れものです◎

(画像:ビルケンシュトック公式サイトより)

私はビルケンシュトックに携わる者でもなんでもな
いのですが(笑)、元々偏平足だった所から足裏が
劇的に変化し、何より疲れないため

今ではブーツやスニーカーと合わせて、外と中で
1日中、年中ほぼビルケンを履いています。

たまにヒールを履いた日は、このサンダルに一刻も
早く履き替え(笑)家の中を歩き回ると、足裏の
嫌な疲労感や脚全体の疲れが解消し、マッサージ等
に頼るよりもリカバリーが早いです◎

まだ試したことの無い未知のメーカーも多いですが
私にとっては今まで履いた中でこれが1番ベストでした◎

人それぞれ足の形は違うので、履き心地等様々だと
思いますが、どんなメーカーでも靴底やインソール
がきちんと考えられた靴を選ぶことは大切だと感じます。

※ちなみに他のメーカーの靴にはビルケンのインソールを入れています。

(結局365日、BIRKENSTOCKのお世話に(笑))

靴は消耗品だしそんなに気にしない。。という方も
いるかもしれませんが、

普段の一歩一歩の動作が積み重なって
今の脚の状態が出来ていることを考えると、

トラブルの無い整った脚、身体を目指すのであれば
」をないがしろにするのはもったいないです。

日常の一歩を有効に使い、特別なことをしなくても
そもそも問題が起きない脚に変われば、身体全体が
楽になるだけでなく、心も軽く、その分他のことに
エネルギーを注げるので、生活全体が向上していく
のを感じられますよ◎

足の歪みや疲労はあなどれないです。。

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