
“inteviam (インテビアム)”の語源は、
ラテン語の『inter viam』=“旅の途中 ”
ヨガとアートで生きやすくをテーマに、言語を
超えた“体感や体験”から、不完全で流動的な「今」
に価値を見出す意味合いを込めています。

“ LIFE is Journey . ”
人生は旅
と例えられますが、誰もが終わりの見えない
旅の途中を生きています。
一度きりの人生なんだから思いきり楽しまなくちゃ と笑って話す人がいる一方、
生きづらさから 自ら旅を終わらせたいと願う人もいます。
将来のことや過去のこと、何かに追われ、責められるようで平穏な時間さえ過ごせなかったり、
ステレオタイプの枠組みや誰かの理想を裏切ることに、息苦しさを抱える場合も少なくありません。
そんな幻想の完全・自分にフィットしない理想の完璧な姿を追い求め、
“ もう動けない ” と感じると、人は苦しくなるのではないでしょうか。
私自身、まさにそんな日々を過ごしてきて、
一度は潰れてしまった過去があります。
しかし、そういった行き止まりから
本能的に変化や可能性、選択の自由を肌で体験する
と、希望が湧き上がってくることがあります。
思わぬ情景や色に自然と心が動いたり、呼吸や身体
の使い方ひとつ、ものの見方を少し変えるだけで
ふいに肩の荷が下りて、楽になる瞬間。
そんな身体感覚や体験を共有できる表現を模索しな
がら、生きづらさを解消するヒントを発信しています。

